yamopetaブログ

ガーゴイルゲッコーとADHD(発達障害)とクラフトとか同棲の日記⋆*

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大人のための「恐竜学」

土屋健 著🌿

 

大人の恐竜に関する疑問に易しく答えていく本

敢えて有名どころ以外の種名を挙げないでおいてくれるとか、わかりやすさが最優先で書かれてるから本を読むペースを落とさず読める。

楽しい〜〜(*^m^*)!

 

図鑑や本を読んでいると羽毛恐竜ばかり目に目がいく。

羽毛恐竜が好き。

 

獣脚類の中でもコエルロサウルス類の中のエウマニラプトル類、

つまり鳥類直接の祖先若しくは共通の祖先から分岐した種が好き。

 

羽毛恐竜と呼ばれる恐竜に何故か凄く惹かれます。

 

恐竜→鳥って思うと、恐竜の後に鳥が出てきたと思いがちだけど、飛翔出来る鳥はジュラ紀(恐竜の歴史の序盤から中盤)には既に存在してました。

 

つまり白亜紀の最新型の高性能 獣脚類、ティラノサウルスやそのような敵に合わせて大型化していったトリケラトプスよりも何千万年も昔から鳥はいました。(飛べる鳥がいつ頃出てきたか正確な年代とか忘れちゃった。とにかく始祖鳥も鳥も白亜紀ではなくジュラ紀にはすでにいました)

 

あの有名な白亜紀後期の小惑星衝突+α紆余曲折あって恐竜と鳥類80%以上はその頃絶滅していて、現生の鳥類はかつて存在していた鳥類のごく一部の系統の生き残りでしかないんです。

 

恐竜のことを調べてたら鳥の凄さも知りました。

 

鳥は再利用の天才です。

 

恐竜達が生み出した保温のための羽毛を、飛翔に向いた構造に作り変えました。

 

羽毛は保温の能力も持っていて、雨も弾くし、体を守って、敵に襲われた時のおとりにもなり、雌雄の判別、同種か否かの判別、ディスプレイ、卵を温めるのにも使います。

 

また、恐竜が持っていた気嚢という身体中に張り巡らされた空気の袋を利用することで、空気の薄い上空の飛翔を可能にしています。

 

アネハヅルはヒマラヤを越えることで有名です。

人がヒマラヤ山頂で酸素の供給なしで走り回ったら速攻ヤバいことになると思いますが、アネハヅルはそれより上空で激しい気流に抵抗しながら飛ぶこともできます。

 

そのほかにも、社会性、子育て、内温性、丸呑みでも消化できる強力な胃と胃石の利用、声を出す機関など、恐竜時代に獲得した能力をそのまま受け継いでいます。

 

現生の鳥は比喩とかではなくマジもんの獣脚類です。

 

だからまる裸な爬虫類っぽい恐竜に違和感を感じるし、もしそれが恐竜の本当の姿じゃないとしたら、これまでまる肌な姿の恐竜を再現してきた動画や復元図って人類の創造した新ジャンルっていうか、幻獣のようなものなのかなと。

 

例えば無毛な恐竜の動画を作った製作者たちは知らぬうちに想像上の動物を題材に製作をしていたことになるのだなと思い、それって面白いなと思いました。

 

誰も答えが分からないことを仕事にするって不思議だけど最前線にいる感じがして最高に刺激的そうです。

 

真逆の仮説が並行して存在し、どちらにも転ぶ可能性を秘めているのが恐竜の魅力なんじゃないかと思います。

 

ユティラヌスみたいな大型獣脚類なのにモフモフな種類がでてきたことで、

大型な種類にも羽毛恐竜が多かった可能性が高まった今尚、

直立二足歩行型(ゴジラ型)の恐竜を見て育った世代の復元作家さんたちは、

最新の研究で知られた恐竜の姿よりもゴツゴツしていてかっこいい従来のティラノサウルスのほうがかっこよくて、

羽毛がなかなか受け入れられないようなことを言っていたりして、、(*^m^*)

 

子供時代に憧れていたかっこいい恐竜がモフ尻だったら確かに嫌なのわかります笑

 

恐竜って他の生き物と違って個々の中に恐竜像があって、

本物の恐竜の姿よりも自分の恐竜像に固執する事があるのが面白い。

 

ドラコレックスとか今はほぼパキケファロサウルスの幼体だったことが認められていても、恐竜好きの中ではドラコレックスは今でもドラコレックス。

 

僕の好きなトゲトゲ頭があんなハゲと同種だなんて認めたくない!みたいな

 

心底恐竜が好きなんだろうな。

 

なんていうかそこだけはどこまでも子供のままで止まっていることを認めてくれるジャンル。

 

そんな自由奔放で研究熱心な恐竜の世界に凄く魅了される。

 

 

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有給で4連休突入ーーー(*^m^*)

 

さて1億6千万年前から戻ってきて家のことやったり支度するか。

 

シーとランド行ってきまーーす^_^

 

仕事は営業さんに丸投げ丶(°▽、°)ノ

さーせん!チョコクランチ買って帰るんでお許しを!